PDFを読み上げる

PDFをアップロードして、取り込んだ文章を確認し、読み上げる声を選びます。作成した音声はブラウザで聞けるほか、MP3として保存し、あとで聞くこともできます。

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サンプルPDFで試す

まずは短い文書で試してみましょう。以下の英語サンプルをダウンロードし、エディターのアップロードボタンから取り込んでください。

  • 学習ノート

    英語PDF · 1ページ

    植物が太陽の光を使って養分を作る仕組みを説明した短い文章です。

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  • 業務報告

    英語PDF · 1ページ

    プロジェクトで完了した作業と、今後の予定をまとめています。

    ダウンロード
  • 物語の下書き

    英語PDF · 1ページ

    鍵と小屋、自転車が登場する短い物語です。

    ダウンロード

PDFを音声に変換する手順

文書を取り込み、文章を確認して声を選ぶと、読み上げ音声を作れます。

  1. PDFをアップロード

    「シングルスピーカー」モードを選び、「ファイルをアップロードする」からPDFを開きます。スマートフォンでは「ソロ」「アップロード」と表示されます。文章がエディターに表示されるまでお待ちください。

  2. 文章を確認

    段落の順序や文字の抜けを確認し、読み上げが不要な部分を削除します。まずは数段落だけ試してもかまいません。ここで編集しても、端末にある元のPDFは変更されません。

  3. 声を選ぶ

    エディターに表示されている声の名前を押すと、別の声を選べます。報告書には落ち着いた声、物語には抑揚のある声など、文書に合わせて選んでみてください。数文を音声にして聞くと、合う声を見つけやすくなります。

  4. 音声を作って保存

    「音声を生成」を押し、完成したら内容を聞いて確認します。ダウンロードボタンからMP3として保存できます。長い文書を分けて処理する場合は、エディターの文章を次の部分に差し替え、同じ手順で生成・保存してください。

聞きやすい音声に

音声を作る前に文章を整え、声や話し方、間の取り方を調整できます。

  • 耳でわかる文章に整える

    書かれた文章が、そのまま聞きやすいとは限りません。たとえば「12ページ参照」は、伝えたい内容に置き換えるとわかりやすくなります。読み上げには入力した文章が使われ、自動では書き換えられません。

  • 文書に合う声を探す

    用意されている標準音声には、声質や話し方の違いがあります。名前だけで決めず、文書の一部を使って聞き比べてみてください。落ち着いた声や明るい声など、内容に合うものを選べます。

  • 区切りに間を入れる

    見出しのあとや次の話題に移る前に少し間を置くと、聞き手が内容の区切りをつかみやすくなります。間を入れたい位置に [⌛1.0s] と入力すると、1秒の間を入れられます。

  • 話し方を指定する

    標準音声では、文章の前に [calmly] と書くと、落ち着いた話し方を指示できます。指示どおりの話し方にならないこともあるので、まずは短い文章で試してみてください。

  • 保存する前に聞いて確認

    完成した音声はブラウザで再生できます。文章や声を変えた場合は、もう一度生成すると変更が反映されます。再生成には利用枠やクレジットを使いますが、文章を編集するだけでは消費しません。

  • MP3で持ち歩く

    PDFを音声に変換したら、MP3をスマートフォンやパソコンに保存できます。文書名や章の名前をファイル名に入れておくと、あとで探しやすく、順番に聞くときにも便利です。

ノートや報告書を聞く

画面から離れて内容を振り返ったり、自分で書いた文章を聞き直したり。PDFの読み上げを、普段の学習や仕事に使えます。

  • 学習ノートを復習する

    授業のノートや章ごとのまとめを音声にすると、散歩中や通学・通勤の途中でも復習できます。図や計算の途中式、例題の細部は、元の資料を見ながら確認してください。

  • 報告書の内容を振り返る

    会議の前に議事録や業務報告を聞き、進捗や決定事項、次にすることを確認できます。自分に関係する段落を選び、今は必要のない付録は元の文書に残しておくと、聞く内容を絞れます。

  • 下書きを聞き直す

    同じ言葉の繰り返しや不自然な会話は、目で追うより、耳で聞くほうが気づきやすいことがあります。物語や記事の下書きを音声にして、直したい箇所をメモしましょう。修正は元の文書にも反映してください。

読み上げに適したPDF

PDFの作り方によって、文章の取り込み結果が変わります。生成前に、文字の抜けや読む順序を確認してください。

PDFの種類使うときのポイント

文字を選択できるPDF

まずはこちらから

文書作成ソフトから書き出したPDFは、比較的取り込みやすい形式です。PDFビューアーで文字を個別に選択できれば、テキストが含まれています。ただし、取り込み後には段落の順序も確認してください。

スキャンしたPDF

読み取り結果に差があります

スキャンしたページは画像だけの場合があり、文字が抜けたり、取り込めなかったりすることがあります。文字を選択できるPDFを使うか、確認済みの文章をエディターに貼り付けてください。

段組み・表・数式

順序や内容を要確認

段組みのあるページでは、別の段の文章が混ざることがあります。読み上げる前に、段落を正しい順序に並べ直してください。表や数式は項目や記号を一つずつ読むより、文章で説明したほうが伝わりやすい場合があります。

生成前のチェック

少し文章を整えるだけで、聞き取りにくい部分を減らせます。

  • 不要な読み上げを減らす

    各ページに繰り返し出てくる見出しやページ番号を削除します。脚注は本文の理解に必要なものだけ残し、その他の参考情報は元の文書で確認すると、話の流れを追いやすくなります。

  • 人名や略語の読み方を確認

    正式名称で読み上げたい略語は、省略せずに書きます。人名や難しい言葉の読みが違うときは、表記を確認し、別の声でも試してください。短い部分を先に聞くと、修正が必要か判断しやすくなります。

  • 数字・単位・記号を確認

    数字や記号が聞き取りにくい場合は、読み方を文字で書いてみてください。たとえば「12%」を「十二パーセント」にする方法があります。書き換えたあとは元の文書と比べ、数値や単位が変わっていないか確かめてください。

PDF読み上げのよくある質問

ファイルの取り込み、無料の利用枠、音声の保存について。

PDFの文章をエディターに取り込み、送信した文章を音声に変換します。読み上げる部分を選んだり、文章を修正したりしてから生成できます。文書の要約や要点の抜き出しは自動では行いません。


無料の利用枠内で使えます。標準音声では、未ログインでも毎月2,000文字まで変換できます。無料アカウントには毎月10,000クレジットが付与されます。標準音声は1文字につき1クレジットを使い、クローン音声では消費量が増えます。PDFの読み上げも、他の音声生成と同じ利用枠を使います。


はい。生成後、プレーヤーのダウンロードボタンからMP3として保存できます。音声の生成にはインターネット接続が必要ですが、保存したファイルはオフラインでも再生できます。完成済みの音声をダウンロードするだけなら、再生成は行われません。


いいえ。エディターでの変更は音声を作るためのもので、端末にあるPDFは変更されません。元の文書も直したい場合は、その文書を別途開いて編集してください。


すべてのスキャン文書から文字を取り込めるわけではありません。生成前にエディターの内容を確認し、文字が抜けている場合は、テキストを含むPDFに替えるか、自分で文章を貼り付けてください。声を変えても、取り込めなかった文字は補えません。


PDFのファイルサイズは最大100 MiBです。標準音声を使う有料プランのユーザーは、1回につき最大100,000文字を送信できます。アカウントの上限と残りのクレジットも適用されます。長い文書は文章を分け、それぞれ音声にして保存してください。


標準音声は複数の言語に対応しています。ただし、声によって発音の仕方に違いがあるため、数文で試してから生成することをおすすめします。読み上げ時に自動翻訳は行いません。翻訳した内容を聞きたい場合は、先に文章を翻訳してください。


取り込み時に文字が抜けたり、別の段の文章が混ざったりすることがあります。まずはエディターの文章を元の文書と見比べてください。文章は正しいのに読み方が違う場合は、表記や句読点を確認し、別の声でも試してみてください。


PDFを音声で聞いてみる

エディターに戻り、アップロードボタンからPDFを選んでください。このページの英語サンプルでも試せます。文章を確認して声を選んだら、音声を生成しましょう。

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